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1: しぐれ◆MIZZLE9itk 2015/07/06(月)07:41:37 ID:W17
 2017年の審議に向けて世界遺産候補に名乗りを上げている4候補のうち、「金を中心とする佐渡鉱山の遺産群」(新潟県)の鉱山には、
「明治日本の産業革命遺産」と同様に朝鮮半島出身者が働いていた歴史がある。

 日本が世界遺産への登録申請を決めれば、韓国との対立が再燃する可能性がある。

 韓国外交省報道官は5月の定例記者会見で「佐渡鉱山の遺産群」に触れ、「日中戦争以来、約1000人程度の朝鮮人が強制労働を
したと把握している。登録推進の動きを注視している」と述べた。韓国紙「文化日報」は、韓国政府関係者の話として、「日本が登録を推進
すれば、『明治日本の産業革命遺産』のように外交問題になる可能性がある」と指摘している。

 「佐渡鉱山の遺産群」を構成する7資産は3鉱山を含む。新潟県によると、相川金銀山では1940年から42年にかけ、募集に応じて訪れた
朝鮮半島出身の労働者計約1000人を受け入れた記録があるという。

(つづきはソースで)


YOMIURI ONLINE: 2015年07月06日 06時54分
http://www.yomiuri.co.jp/culture/20150706-OYT1T50005.html

引用元: ・【日韓】また「外交問題の可能性」と韓国紙…候補の佐渡[07/06]

【軍艦島で認めてしまったから【世界遺産】韓国外交省報道官「世界遺産候補の「佐渡鉱山の遺産群」、強制労働した」[07/06]】の続きを読む