1: ロンメル銭湯兵 ★@\(^o^)/ 2014/12/20(土) 13:53:01.02 ID:???.net
 ネット上に数多く存在する嫌韓派だけでなく、ジャーナリストを標榜する人物も「日本では5万人の韓国人売春婦が暗躍している」
というフレーズをしばしば使う。この数字の根拠は、2010年10月、韓国ハンナラ党の国会議員パク・ソヨン氏の「日本で韓国国外で
売春を行っている韓国人女性は10万人以上に達し、そのうち5万人が日本で売春を行っている」とした発表にある。
しかし、本当に5万人もの売春婦が日本に存在しているのだろうか? その実態を探るべく、2014年10月24日に
「日本人が知らない韓国売春婦の真実」(宝島社)を上梓した著者・中村淳彦氏に話をうかがった。

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――著書を拝読して、「韓国に売春事情を扱うメディアが存在しない」ということに驚きました。

実際に韓国で取材をしたんですが、取材がもの凄く大変でした。いくら説明しても理解してもらえなくて、なんでこんなに話が
伝わらないのかって思ったら、日本の実話雑誌のようなメディアが全く存在しないようなんです。性のことを扱うジャーナリストもいなくて、
たまに新聞が扱う程度だから、現地の売春婦からしたらメディアに出るなんて考えられないし、信用できないし、性売買防止法で
徹底的にやられているから、人を全く信用しないんです。まあ大変でした。

――売春婦が置かれている立場も過酷なようですね。

韓国人は、日本とは比べ物にならないくらい地域の繋がりが強いんです。家と家、地域、学閥など。もし知り合いにバレたら、
今まで生きてきた人生が全て終る、くらいの感じで、ビビり方がハンパじゃないんです。日本みたいに風俗嬢がTwitterを
やっているなんて、ありえない。また、ネットが発達しているので、すぐに広まってしまう。日本の書籍もすぐに翻訳されて出回るので、
もの凄く警戒されました。

――韓国人といえば「整形文化」が有名ですが。

取材した殆どの売春婦が言っていたけど、「整形は投資」という考え方らしいんです。韓国には前借金文化があって、闇金から
整形代を借金して、それを売春して返す。多様性のある日本の風俗産業とは違い、韓国の風俗産業では「若くて美人」って
ことだけに価値があるから。

――売春がはびこる背景に、若者の貧困問題もあるようですが?

ソウルに行ったら、物価はほぼ東京と変わらない。でもアルバイトの時給は300~400円という現状がある。88万ウォン世代という
言葉があるように、多くの若者は月収9万円程度で非正規の仕事をするしかない。当然、親元を出られず、大卒でもまともな
暮らしができるのは一握りという現実があるんです。売春婦になれば、日本円に換算して60万~90万円は確実に稼げる。
正直、日本で売春するより韓国で売春をしたほうが儲かる。実際に取材した7~8人の売春婦は、全員大学を卒業していました。

――「買う」側の男性の心理も気になりますね。

韓国で驚いたのは、とにかく飲み食いが凄い。もう、新宿や池袋の何倍もあるような繁華街で、朝までガンガンに酒を飲んで
飯を食ってるの。ギンギラギンだよ。夜中、終電過ぎても。よくお金があるな、って思うけど。そうやって朝まで飲み食いする中で、
売春という遊びがセットになっているんです。数字の根拠は詳しく本に書いたけど、韓国には約37万人の売春婦が存在します。
これは人口比で日本の約2倍以上。この巨大なマーケットを、韓国人の男性が支えているんです。

中村淳彦
1972年生まれ。ノンフィクションライター。代表作「名前のない女たち」(宝島社)が累計35万部のベストセラーになり、
2010年には映画化。「日本の風俗嬢」(新潮新書)は各メディアで書評が取り上げられ、週間一位書店が続出。
最新刊は「ワタミ渡邊美樹日本を崩壊させるブラックモンスター」(コア新書)

日刊大衆 2014-12-19
http://taishu.jp/12552.php

引用元: ・【韓国】韓国人も知らない!?「韓国の売春婦」のリアルな実態 そもそも「韓国に売春事情を扱うメディアが存在しない」[12/19]

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