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    タグ:韓国経済

    1: ロンメル銭湯兵 ★@\(^o^)/ 2015/09/15(火) 21:46:53.39 ID:???.net
     韓国メディアの亜洲経済の中国語電子版は14日、世界経済の回復が遅れるなか、韓国の大企業が従業員の
    ストライキなど労使トラブルを抱えていることを指摘し、「製造業の競争力の低下が止まらず、内憂外患の韓国経済に
    赤信号が灯っている」と報じた。

     記事は、韓国の大企業の収益が低迷していることを指摘し、2014年の収益性は08年の金融危機以降としては
    最低の水準に落ち込んだと指摘。さらに、営業利益と営業利益率は10年をピークに下降しているとし、「約4年で
    半分の水準となってしまった」と報じた。

     続けて、韓国の大企業は15年も苦境に直面していることを指摘し、現代自動車グループの15年8月における中国での
    販売台数は前年同月比26.6%減となったと紹介。中国自主ブランド車の値下げ攻勢と品質の向上を前に特に
    中国市場で苦戦を強いられていることを伝えた。

     また、サムスンも同様に苦境に直面しているとし、15年4月に中国市場に投入したばかりの「Galaxy S6 edge」などの
    旗艦モデルは「投入から4カ月もたたないうちに値下げした」と伝えた。さらに、中国市場でのシェアも低迷していることを指摘、
    「市場を取り返すために価格競争を余儀なくされている」と報じた。

     さらに記事は、韓国では内外の経済環境の悪化を前に、「企業は内部留保の姿勢を強め、研究開発などへの投資に
    消極的になっている」と指摘し、韓国企業の競争力低下につながる可能性に対して懸念を示した。

     そのほか、韓国の大企業は社員のストライキといった労使トラブルも抱えているとし、「国外の市場では中国をはじめとする
    新興国企業の追い上げを受け、韓国国内では労使トラブルという難題に直面している」と指摘し、内憂外患の韓国経済に
    赤信号が灯っていると報じた。

    (編集担当:村山健二)

    サーチナ 2015/09/15(火) 06:02
    http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2015&d=0915&f=business_0915_005.shtml

    引用元: ・【サーチナ】韓国経済に「赤信号」・・・製造業は競争力低下、大企業では労使トラブル=韓国華字メディア[9/15]

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    1: ロンメル銭湯兵 ★@\(^o^)/ 2015/04/23(木) 21:25:47.76 ID:???.net
     足もとで、韓国経済の減速が鮮明化している。2000年代は「最強」と呼ばれ、世界のあらゆる市場を席巻した韓国の勢いは、
    どこへ行ってしまったのか。韓国経済急減速の原因と復活への課題について、韓国経済に詳しい向山英彦・日本総合研究所
    上席主任研究員に聞いた。(聞き手/ダイヤモンド・オンライン?小尾拓也)

     ・「強い韓国」はどこへ? 韓国経済が減速した真の理由

    ――韓国経済の減速を指摘する声は以前からありましたが、ここにきて減速が鮮明化していると言われます。実際のところ、
    韓国経済はどれくらい減速しているのですか。

    ?韓国の実質GDP成長率は、2011年3.7%、12年2.3%、13年3.0%、14年3.3%と、2~3%台で推移しています。とりわけ、
    14年10-12月期は前期比0.4%と、7-9月期の同0.9%から急減速しました。今年も3%程度の成長になると予想されます。

    ――現在の韓国経済を、どのように見ていますか。

    ?確かに、経済の低迷が続いていますが、韓国経済自体が大きく変わったとはみていません。外部環境の変化によって、従来の
    成長モデルが機能しなくなったと考えています。振り返れば、韓国経済が日本で最も高く評価されたのは、おおむね2010~11年です。
    この時期には、日本の新聞や雑誌で「韓国経済に学べ」「最強韓国」という社説や特集が現れました。11年の紅白歌合戦に
    韓国のグループが3組も出場し、韓国に対する「好感度」は高かったと言えます。

    ?しかし、2012年8月に当時の李明博大統領が竹島(独島)に上陸したことをきっかけに、日韓関係が冷え込みました。
    ほぼ同時期に韓国経済が減速したこともあり、韓国経済に対する見方が一変し、ネガティブな捉え方が主流になって行きました。
    十分な分析を欠く「韓国経済危機」も流布しています。

    ――そもそも、これまでの韓国経済の強みはどこにあったのでしょうか。

    ?韓国では1990年代後半の通貨危機後、大幅なマイナス成長に陥り、構造改革が実施されました。国内市場の縮小もあり、
    韓国の大企業は2000年代に入り、輸出や現地生産などグローバル展開を加速させました。一方政府は、法人税や電力料金の
    引き下げ、近年ではFTAの促進などを通じて、企業のグローバル展開を積極的に支援しました。その結果、韓国企業は世界市場で
    シェアを上げ、国内でも輸出主導型の経済成長が続いたのです。通貨危機後のリストラやウォン安などが、輸出競争力の上昇を
    後押しした側面もあります。

    ?これが2000年代に形成された「韓国型の成長モデル」です。当時は日本経済が停滞していたので、そうしたグローバル化を
    進める韓国の姿勢を見倣おうという空気も日本にはありました。

    ――では、韓国経済はなぜ減速してしまったのでしょうか。

    ?この「韓国型の成長モデル」が機能不全に陥ってしまったからです。今の低成長の原因は、(1)成長の牽引役としての輸出の鈍化、
    (2)それによる投資の減速、(3)民間消費の伸び悩みです。輸出の成長への寄与度は2010年6.0%2011年7.5%でしたが、
    14年には1.5%へ低下しています。足元では、輸出は二四半期連続でマイナスとなっています。

    ?一方で1990年代前半に総じて5%を超えていた消費者物価上昇率は、2014年に1.3%へ低下、足元では0.4~0.5%まで
    落ち込んでいます。経済の低迷とインフレ率の低下などから、「日本型デフレ」に対する警戒感が強まっています。なぜこうした事態に
    なってしまったか。その背景にあったのが、チャイナショックと円安・ウォン高です。

    ?従来の成長モデルは財閥系企業のグローバル展開による輸出の拡大と、それに伴う投資の拡大によって成り立っていたのです。
    これはとりもなおさず、世界経済が安定的に拡大して初めて成り立つ成長モデルです。それが、チャイナショックと円安・ウォン高によって
    崩れてしまいました。

    ?輸出の鈍化に加え、所得の伸び悩みと家計債務の増加などによって民間消費の勢いが弱くなり、さらに景気減速が続くという
    流れになっています。

    >>2以降に続く)

    DIAMOND ONLINE 2015年4月23日
    http://diamond.jp/articles/-/70569

    引用元: ・【ダイアモンド・オンライン】韓国経済急減速の真実 「強い韓国」はどこへ行ったのか?[4/23]

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    1: なまはげ87度 ★@\(^o^)/ 2015/04/05(日) 09:28:51.27 ID:???.net
    韓国はこのほど追加利下げに踏み切り、政策金利を初の1%台に引き下げることを決定した。
    韓国はこれまでも利下げを実施してきたが、経済の「デフレ化」が進むばかりで、景気も一向に浮揚しない。なぜ韓国は利下げでも浮上できないのか。

    まず、韓国経済をおさらいすると、その特徴は輸出依存度が高いことにある。輸出額のGDP比は直近時点で45%程度で、世界平均の25%、日本の15%程度とくらべて高い。

    輸出依存型の国が通貨量を増やす金融緩和をすれば、「為替安↑輸出増」となり経済成長できるもの。しかし、韓国では思い切った金融緩和をしにくい事情があり、これが足かせとなっている。

    日本は対外資産が対外債務よりかなり大きくGDP比でみて6割程度の純債権国であるが、韓国は5%程度の純債権国にすぎない。
    さらに、韓国の対外債務は短期のものが多く、韓国ウォンが安くなると外資は韓国から引き揚げやすいともいわれている。そのため、大幅なウォン安になるような大胆な金融緩和が行いにくいのが実情だ。

    こうした事情は、韓国国内のインフレ率の動向をみるとよくわかる。韓国の金融政策はインフレ目標をとっている。
    中央銀行である韓国銀行のホームページには、'13年から'15年までのインフレ目標は消費者物価指数上昇率を対前年同月比でみて2・5~3・5%にすると書かれている。

    ところが、'12年6月以降、この水準には至っていない。'15年2月のインフレ率は0・5%であり、このままでは目標期間で一度も目標達成しないことになりそうだ。

    要するに、国内のデフレ気味の経済さえも浮上できないレベルの金融緩和しかやっていないという状況といえる。
    こうした中で、言い訳程度の金融緩和で利下げをしているが、そもそも為替が安くならないように、つまり効果が出ない範囲でしか利下げをしないので、当然のことながら利下げも「経済効果なし」というわけだ。

    本来であれば、ゼロ金利政策にした後で、日米欧のように量的緩和しないと韓国経済の浮上はあり得ない。
    米の量的緩和はようやく出口であるが、日欧はいまだに真っ最中だ。このため、韓国が少しくらい利下げしても、対ユーロでも対円でも韓国ウォン安にならない。その結果、輸出がさっぱり伸びずに、韓国経済はイマイチとなる。

    数年前まで韓国経済がうまく回っていたのは、アベノミクス以前、日本の中央銀行がデフレ志向で金融緩和しなかったからだ。
    日本と韓国は輸出構造が似ていて、家電、自動車が輸出の主力商品。商品の内容、性能も似ているので、最終的には価格競争力がものをいう。
    日本が金融緩和せずに円高傾向だったので、韓国ウォンは相対的に円にくらべて安く、その分韓国の価格競争力に寄与したのだろう。その結果、数年前までは韓国が国際市場において有利だったのだ。

    それが最近は円安なので、日本の自動車・家電業界は復活し、韓国の自動車・家電は不振に陥っている。
    これは国内のデフレ化を防ぐために金融政策をどれほどやったかの差であり、為替競争とはいえない。金融政策をうまくやるかどうかで、天国と地獄の差がでてしまうということだ。
    http://gendai.ismedia.jp/articles/-/42722

    引用元: ・【韓国】韓国経済利下げが「失敗」するワケ

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    1: ねこ名無し ★@\(^o^)/ 2014/10/04(土) 19:25:36.82 ID:???.net
     仁川(インチョン)で開催中のアジア大会では日本、中国とメダル争いを展開する韓国だが、家計の負債(借金)比率では、すでにアジアのトップを独走している。
    さらに、業績に陰りがみえるサムスン電子や現代(ヒュンダイ)自動車など主力企業の株価急落によって、国民年金にも巨額の評価損が発生。朴槿恵(パク・クネ)政権の混乱も国民生活の足を引っ張った。
    韓国経済が“借金漬け”の状況から抜け出せるかは不透明だ。

     韓国銀行(中央銀行)のデータによると、今年6月末時点の家計の負債額は1040兆ウォン(約108兆円)となった。昨年末に1000兆ウォンを突破した後も借金増のペースは落ちず、5四半期(15カ月)連続で過去最高を更新した。

     ドイツの保険大手、アリアンツが公表した世界の富に関する調査「グローバル・ウェルス・リポート」では、世界各国の家計負債の状況についてまとめている。
    それによると、韓国の2013年の家計負債は国内総生産(GDP)比で92・9%と、08年の84・3%から拡大した。

     何かにつけて日本に対するライバル意識をむき出しにしがちな韓国だが、日本の家計債務のGDP比は13年時点で80・7%。この統計をみると、韓国はまぎれもなく「アジアでトップの家計負債大国」といえる。

     背景にあるのは住宅ローンや住宅担保ローンなどの増加だが、これは今後もさらに拡大する恐れがある。というのも、景気低迷を受けて韓国政府は7月に緊急経済対策を打ち出したが、その柱の一つが住宅ローンの規制緩和なのだ。

     『韓国経済崖っぷち』(アイバス出版)の著書がある週刊東洋経済元編集長の勝又壽良氏はこう解説する。

     「規制緩和で担保評価に対する融資額の比率を引き上げたため、今後不動産価格が下落すれば担保割れが起こり、ローン支払いが滞る事態が多発する恐れがある。さらに収入に占める債務比率の上限も引き上げたことで、過剰債務という最悪の事態も懸念される」

     家計の借金がさらにふくれ上がるような景気対策を公表したにもかかわらず、肝心の消費者心理は一向に改善しない。
    韓国銀行が9月26日に発表した9月の消費者心理指数は先月と同じ「107」で、4月の旅客船セウォル号沈没事故以降足踏みが続いている。現状の景気判断はやや改善したものの、今後の見通しについては「97」と、8月の「100」から3ポイント悪化してしまった。

     朴大統領の政権運営も韓国経済の低迷を長引かせる要因の一つとなった。セウォル号事故後の景気低迷を受けて、政府は41兆ウォン(約4兆2800億円)規模の景気浮揚策をぶち上げ、家計所得増大に焦点を合わせた税法改正案も用意した。
    ところが、政権運営のまずさもあって国会は5月3日以降、1件も法案処理できない状態が続いた。9月末になってようやく正常化したが、「失われた5カ月」は大きかった。

     家計の借金の比率が高い韓国だが、老後を支えるべき国民年金も頭の痛い問題を抱えている。
    韓国の経済メディア、アジア経済は、韓国市場のツートップであるサムスン電子と現代自動車の株価がそろって急落していることで、今年に入って3兆1000億ウォン(約3200億円)の評価損が生じていると報じた。

     急速なウォン高や景気低迷を受けて韓国企業の業績の悪化は鮮明だ。韓国銀行は9月26日「第2四半期の上場企業の経営分析」も公表しており、
    それによると、調査対象となった上場企業の4~6月期の売上高は2・9%減となり、リーマン・ショック直後の2009年以来のマイナス幅を記録した。

     10月1日に英金融大手HSBCが発表した9月の製造業購買担当者指数(PMI)の速報値は48・8と、前月の50・3から大幅に悪化、景気判断の節目となる50を下回った。HSBCのエコノミストは「韓国の製造業は強い逆風に直面している。
    特に中国の需要低迷が影響しており、2014年の韓国経済の強さに慎重な見方をしている」とコメントした。

     公共機関の負債も高水準で、韓国企画財政部の資料では、2015年の40公共機関の負債規模は524兆ウォン(約55兆円)を見込んでいる。

     その結果、韓国銀行の統計では、6月末の家計と企業、政府の金融負債額は合計4244兆ウォン(約442兆円)で、3月末時点より48兆ウォン(約5兆円)も増えている。

     仁川アジア大会では2日時点の獲得メダル数は中国がトップの322個、韓国は2位の215個と3位の日本(186個)より優位に立つ。しかし、家計の借金では韓国がアジアトップの地位を確立しそうだ。

    http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20141003/frn1410031820007-n1.htm

    引用元: ・【zakzak】韓国経済、アジアで“最悪”更新中 朴槿恵政権の“失政”も要因に[10/03]

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