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    タグ:風潮

    1: まるっとニュー 2020/11/23(月) 15:16:26.78 ID:CAP_USER
    アニメ映画「鬼滅の刃」が公開約1カ月にして233億円の興行収入を叩き出した。海外でも続々と劇場公開される運びで、台湾でも公開わずか17日目でアニメ作品の興収歴代1位を記録。12月にはお隣・韓国でも上映が開始されるが、それを前にして韓国の「鬼滅」ファンの一部からはマウントを取る動きが見られるという。韓国のアニメ文化に詳しいライターが解説する。

    「『鬼滅の刃』のアニメはアジア各国でネット配信されていますが、韓国のファンが注目したのは、竈門炭治郎が回想するシーンで、父・炭十郎が神楽を舞う時に手にしていた刀(七支刀)。6本の枝刃がそなわった独特の刀が、韓国由来のものであると指摘したうえで、ネット上では《伝統あるヒノカミ神楽も韓国起源の刀なしでは舞えないということか》《やはり韓国あってこその『鬼滅の刃』の世界観》などと、韓国の文化とアニメをムリヤリ結びつけるようなコメントが殺到していました」

    この「七支刀」にまつわるニュースが報じられると、日本のネット上では《何で彼らは日本の文化財に対して、すぐに自分たちが本家だと言いたがるんだろうか》《今度は刀の起源が韓国だと主張しているのか》などの声が上がった。

    「七支刀は日本最古の神社のひとつ、奈良県天理市の石上神宮に伝わる国宝で、今も厳重に管理されています。その由来については諸説あるものの、4世紀ごろに朝鮮半島の百済の王から日本の『倭王』に贈られたものというのが定説となっています。その一方で、当時は倭の国が朝鮮半島南部を統治下に置いていたという説もあり、献上品なのか下賜品なのか、いまだ賛否分かれているところです」(歴史学に詳しいジャーナリスト)

    大人気アニメのキャラクターが持つ「七支刀」が、再び論戦に火をつけてしまったのか。それでも、韓国側が一歩も譲らない理由に、その教育課程をあげるのは日本のメーカーに勤務する来日5年目の韓国人男性(34)だ。

    「韓国で使われている教科書には『歴史の過程において、朝鮮の先進的な文化を未開国である日本に教えた』『百済の人々が日本を建国した』などと記載されています。韓国の教育では、常に朝鮮半島から日本へ一方通行で文明が伝わったと教わります。このような教育を受けたことで、今も豊臣秀吉の2度に渡る朝鮮出兵や日韓併合によって、朝鮮の文化財の多くが日本に略奪されたなどと信じている韓国の人は多いと聞きます。それゆえに、『日本のモノは韓国のモノ』とする風潮が野放しにされてきたとも考えられます」

    こうした事情もあってか、韓国では日本の“パクリ文化”が横行していたようだが、若者たちの間ではモラルを尊重する動きも見られている。

    「今年の4月に韓国のゲーム会社が『鬼殺の剣』という、もはやパクリの域を超えた模倣作のゲームをリリースしましたが、これにいち早く反発の声をあげたのが韓国の若者たちでした。結果的にゲームはわずか数日で配信停止に追い込まれ、日本の『鬼滅』ファンも喝采したといいますからね。政治の世界はともかく、きちんとした国際感覚を備えた若者が増えているのも事実です」(前出・ライター)

    いずれにせよ、「鬼滅の刃」などのアニメ作品が、“マウント論争”に発展することなく、日韓友好の一助となることを願うばかりだ。


    2020年11月23日 10:00
    https://asagei.biz/excerpt/22720

    ※前スレ
    【鬼滅の刃】 韓国人ファンが“マウント”連投! なぜ炭十郎の神楽が標的に?  『日本のモノは韓国のモノ』とする風潮 [11/23] [荒波φ★]
    https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/news4plus/1606096400/

    引用元: ・【鬼滅の刃】 韓国人ファンが“マウント”連投! なぜ炭十郎の神楽が標的に?  『日本のモノは韓国のモノ』とする風潮 ★2 [11/23] [新種のホケモン★]

    【気持ち悪い 【鬼滅の刃】 韓国人ファンが“マウント”連投! なぜ炭十郎の神楽が標的に?  『日本のモノは韓国のモノ』とする風潮 ★2 [11/23] [新種のホケモン★]】の続きを読む

    1: まるっとニュー 2020/03/19(木) 18:17:07.44 ID:CAP_USER
    差別を生む社会への憤り、そしてネットへの批判的視点

    >『私は本屋が好きでしたーあふれるヘイト本、作って売るまでの舞台裏』(永江朗、太郎次郎社エディタス、2019年11月刊、1600円)評者:志真秀弘

     淡々とした語り口であるにもかかわらず、そこから逆に強い憤りが伝わる。これはそういう本である。

     著者は、日本で最も書店事情に通じたひとりといってよい。「どうしてヘイト本は本屋に溢れているのだろう」と書店、取次、出版社、編集者、ライターへと取材していく。何年も前から本屋に立ち寄るとヘイト本が平積みになり、場合によってはコーナーまでつくられている。「ヘイト」などと外国語で曖昧にしてしまうのがいけない。その人の意思では変えられない属性―たとえば民族、国籍、性別、身体的特徴、疾病・障害などなどーを攻撃することばは差別であり、「差別本」あるいは「少数者攻撃本」と呼ぶべきだ。著者は愛する書店にそうした本が置かれるのに耐えられない。書店の与える社会への影響力は、大きい。なのに、そうした本がならぶのはなぜだろうか。

     背景には、出版不況による売り上げ至上主義の蔓延がある。新刊書店は、ピーク時の1990年代なかばに比べると半減し、いまは1万店足らずになっている。一方で発行部数は、雑誌、書籍、コミックスなど合わせると10万点近い。40年前に比べて3倍強。ところが総売り上げはほとんど変わらない。

     再販制(定価販売制)と委託制(返品条件付き仕入れ)が一体となった流通の仕組みによって、出版社は経営が苦しいと一冊でも多く本を出してとりあえずお金をえようとする。書店は苦しくなるとどんどん返品してお金を戻させる。本に携わる人は、考える余裕などなくなって、どんな本でも売れればいいと状態になっている。だが、「商売だから」という言いわけは「その本で傷ついたり怯えたりする人がいても売りますよ」という開き直りに等しい。それでいいのか。著者はそうした意識の退廃こそ問題の核心と指摘する。無関心こそが悪事に加担する。そう言われると、これは出版業だけの問題ではない。あらゆる仕事に関わる職業倫理の問題である。



     実際にヘイト本を買っているのは、中年以降のそれもホワイトカラー層に多いとの書店員のことばは、評者にも意外だった。が、うなずける面もある。現政権を支える階層の中で、実際本を買うのはそのあたりだろうから。マスコミのもたらす微温的な嫌韓・反中の風潮に飽き足らず、より過激な主張を求めているのもかれらだということか。

    不況のなかで〈ジャパン・アズ・ナンバーワン〉の位置からはとっくに転げ落ちてしまった。そんな劣等感を慰撫するために、傲慢な「日本人」意識と愛国心とで身を固めたい、という欲望がそこに透けてみえる。

    そうなると、当然といえば当然だが、若い世代にむしろ可塑性があるということになる。

     「ネトウヨ」層にも中高年男性が多いとされる。ヘイト本を求める層と重なりそうだ。著者は、「憎悪と差別、攻撃の広がりはインターネットなしにはありえなかった」と指摘する。ネットのありかたそのものも、問題なのだ。既存の媒体と異なる自由に発信できる仕組みは、ひとりひとりが自制心を欠くなら、あっという間に弱いものいじめの場となりかねない。双方向であることは、かえって野蛮な差別の場を招き寄せる。ネット万能の時代といって済まされない問題が、そこに内在している。

     本書は本を巡る現場を訪ねながら、そこに浮かび上がる社会思想状況のアクチュアルな課題を鋭く突きつけている。

    レイバーネット
    http://www.labornetjp.org/news/2020/hon150

    引用元: ・【社会】日本市民「本屋に溢れるヘイト本。嫌韓・反中の風潮に飽き足らず、より過激な主張を求めてるネトウヨ。傲慢な日本人意識だ」

    【NO JAPANはヘイトじゃなくて【社会】日本市民「本屋に溢れるヘイト本。嫌韓・反中の風潮に飽き足らず、より過激な主張を求めてるネトウヨ。傲慢な日本人意識だ」】の続きを読む

    1: 荒波φ ★ 2018/10/29(月) 18:49:06.57 ID:CAP_USER
    2018年10月28日、海外網は、韓国ネットユーザーの間で、韓国で発生した凶悪事件はいずれも朝鮮族の中国人によるものとする風潮が起きていると報じた。

    記事は、韓国メディア・亜洲経済の報道を引用。今月14日にソウル市内のインターネットカフェで、被害者が30カ所余りを刃物で刺される凶悪な殺人事件が発生した。その際、同国のネット上では「犯人は朝鮮族の中国人」という情報が拡散。

    一方で警察当局は22日、29歳の容疑者について「本人およびその両親はいずれも韓国籍」と発表し、ネット上の情報を否定した。にもかかわらず、ネット上では依然として容疑者の身分証明や出生地の公開を求める声が後を絶たないという。

    アナリストによると、韓国社会では朝鮮族の中国人に対する偏見が根強く、その犯罪率が高いと認識されているとのこと。

    しかし、韓国の刑事政策研究院が2017年に発表した統計では、15年現在、10万人当たりの犯罪率で韓国人が3369人なのに対し、中国人は1858人と、韓国人の犯罪率の方が明らかに高いようだ。

    記事は、偏見に苦しむ韓国在住の朝鮮族中国人たちの声を紹介。

    韓国の社会評論家は「毎回、残忍な事件が起こるたびに、韓国人は本能的に『われわれがやったのではない』と考え、原因を外部に帰結する傾向がある。同胞でありながら韓国人ではないという特殊な地位により、朝鮮族の中国人が韓国人の嫌悪の対象や仮想敵になりやすくなっている」と指摘しているという。


    2018年10月29日(月) 16時50分
    https://www.recordchina.co.jp/b657177-s0-c30-d0135.html

    引用元: ・【韓国】 凶悪事件は「朝鮮族の中国人」の仕業にしたがる風潮 統計では10万人当たりの犯罪率で韓国人の犯罪率の方が高い [10/29]

    【全員朝鮮人だった件 【韓国】 凶悪事件は「朝鮮族の中国人」の仕業にしたがる風潮 統計では10万人当たりの犯罪率で韓国人の犯罪率の方が高い [10/29] 】の続きを読む

    1: ◆sRJYpneS5Y 2015/04/01(水)00:32:03 ID:???
     朝鮮半島が植民地支配から解放されて今年で70周年になるのに合わせ、韓国では国旗の「太極旗」の
    掲揚を啓発する運動が盛んになっている。植民地時代の「3・1独立運動」を記念する3・1節(3月1日)にも
    昨年は見なかった巨大な太極旗が、ソウル中心部の大通りに沿う多くの建物に掲げられた。 (略)

     直前には、マンション入り口に国旗の掲揚場所を設けたり、自宅で国旗を掲げた写真を生徒が学校に
    提出することを義務付ける法改正案を、政府が検討しているとの報道があった。
    「時代錯誤だ」と批判が噴出し、実現しそうにないが、韓国人の友人は
    「朴正熙(パクチョンヒ)大統領のときの軍事独裁政権時代に後退するようだ」とこぼした。

     韓国では1989年までは毎夕、国旗を降ろす際に国民全員が起立、片手を胸に当てて見守ることが
    義務付けられていた。日本と同じく「保守化」が進む風潮に、何となく気味悪さを感じている。 (島崎諭生)

    全文 中日新聞/旅マガジン ぶらっ人
    http://tabi.chunichi.co.jp/from-the-world/150311seoul.html

    ◆◆◆ニュー速+ 記事情報提供スレ 15◆◆◆
    http://uni.open2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1427016956/659

    引用元: ・【話題】ソウル 国旗運動の気味悪さ [H27/4/1]

    【もともと薄気味悪い反日国家 【話題】ソウル 「保守化」が進む風潮 国旗運動の気味悪さ [H27/4/1]】の続きを読む

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