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▲　慰安婦被害者の口述記録『聞こえますか』の英語版

日本軍慰安婦被害者の口述記録集である『聞こえますか』の英語版のアメリカ国内での配布
作業に、アメリカ名門の社交クラブである『ケンタッキー・カーネル（Kentucky colonel）』が参加
する。

『Can You Hear Us?』の北米州配布を主観する『日本軍性暴力被害者サイバー歴史博物館』
は26日（現地時間）、ケンタッキー・カーネル・ペンシルベニア州支部と口述集の配布のための
了解覚書（MOU）を去る24日に締結したと明らかにした。

1813年に誕生した『ケンタッキー・カーネル』は、地域社会や州、連邦に貢献した人物に現職の
ケンタッキー州知事が授与する栄誉である。ロナルド・レーガン、ビル・クリントンなどの
元アメリカ大統領とウインストン・チャーチル元イギリス首相、教皇ヨハネ・パウロ2世なども
会員として名前を挙げている。

今回のMOUの締結によって慰安婦口述集はアメリカの主流層に伝えられ、日本の女性人権
弾圧をさらに効果的に知らせる事が予想される。

ケンタッキー・カーネル・ペンシルベニア州支部は来月2日、年例行事である『ケンタッキー・
ダービー・ディナーの集い』で慰安婦口述集を配布する計画である。この席には約200名の
『ケンタッキー・カーネル』会員とペンシルベニア州の政治家たちが参加する予定である。

一方、慰安婦ハルモニ12人の肉声記録である『聞こえますか』の英語版は、国務総理室傘下
の『対日抗争期強制動員被害調査および国外強制動員犠牲者などの支援委員会』の依頼に
よって、アメリカ国内の韓人社会的企業『メディア・ジョン』が完成させて去る1月から配布して
いる。

ソース：NAVER/聯合ニュース（韓国語）
http://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=shm&sid1=104&oid=001&aid=0007555014